TopPage > 旅カメラ > 東京SWING―神楽坂をのぼる
うり
うりといいます。
愛用カメラは、オリンパスE420 LOMO LC-A チェキ sx-70。
好きなのはハイキーな写真、ぼやけた写真などなど。
知識も技術もないですが、かなり楽しんでます。
写真を撮るだけじゃなく、写真で遊ぼう!楽しもう!
ということで、WEBマガジン作ってます。
東京SWING―神楽坂をのぼる
私の住むところからそう遠くない東京。
「東京は高層ビルばかりで緑がない、風情があるのは浅草くらい」なんて思っていた昔の私。地方から出てきた友人も声を大にして言います。「東京は怖いところに違いない!」と。
けれど東京はとてもあったかい街です。なんだかんだ広い空を拝めるし、キャンプ場だってあるし、京都に負けない素敵な路地裏だってたくさんあるのです。
そんな東京をカメラと一緒にお散歩しよう!ということで、「東京SWING」はじまりはじまり。
まず第一回目は「神楽坂」です。

新宿に所在する神楽坂。江戸時代は坂ではなくほとんどが階段だったとか。晴れた日に石畳をコツコツ歩くのはなんだか心地よいものです。夏はセミと照り返しがすごいけどね。
休日は歩行者天国になるという大通りは、平日でもたくさんの人が行きかいます。カフェチェーン店も多く栄えていることがうかがえますが、昔ながらのおもちゃ屋さんがあったり、かき氷を元気よく売るお店があったりと、あたたかい懐かしさも漂います。
そして魅力はなんと言っても路地裏!

▲すだれが涼しげです

▲ライブハウスらしい
「地図を見ずに適当に曲がる」。これがガイドブックには載っていない素敵な風景に出会うコツ。道に迷っても、街の人に最寄駅の方向を聞けば大丈夫、人と交流もできて一石二鳥!
神楽坂は一歩曲がれば景色がガラッと変わります。大通りが洋風レトロというイメージなら、路地裏はしっとり下町といったところ。ガラスや金属でできた風鈴の透明な音が響き、どことなく涼しい雰囲気で気持ちがいいです。

▲ガラスや短冊の柄も要チェック。

▲ねこグッズのお店、ねこの置物、本物のねこ…ねこがたくさん。
路地裏、猫といえば…神社ですね!(?)
毘沙門天善国寺、若宮八幡など神社も密集しています。神社はあえて夏に行く!というのが私のお勧め。だって青い葉と神社ってあいますよねぇ。

▲お賽銭にも気合いが…。

▲神社の隣でみつけたちび公園。

▲上2枚は白銀公園
神楽坂の魅力はその日本的風景だけではありません。ここには東京日仏学院があり、フランス人を始め外国人が多く住んでいるとか。そのせいかフランス料理のお店や洋書の本屋さんが思ったより多い!焼き鳥屋さんの看板の下にフレンチレストランの看板が…なんてのはザラで、そのごちゃっとした感じがまた楽しい。

▲フランス料理ガレット(そば粉のクレープ)。外はカリカリで香ばしく、中はチーズと半熟卵がとろーり。店内はおしゃれでフランス語が飛び交っていました。
さてさてそろそろお散歩も終わりです。
神楽坂は「なんだかごはんが高そうなとこ」というイメージでしたが、(そのイメージはあまりかわらなくとも)江戸と昭和と西洋が妙に溶け合っているという感想を持ちました。着物でフレンチを食べても歓迎されそうな感じですね。あとは坂が多いので、坂好きさんはぜひ!
異国情緒と郷愁を味わいに、みなさんも神楽坂を登ってみてはいかがでしょう。
